シーリング・工事について
2022/03/16
当ブログをご覧頂き誠に有難うございます。
今回は、シーリング・工事についてを簡単に少し書きたいと思います✨
①シーリング・コーキングの違い
②シーリングとは...(役割)
③工事のタイミングなど
【写真】は、以前施工したシーリング工事の写真を載せました!
①
『シーリング』『コーキング』と、どちらの言い方も聞くことがあるかと思います!
違いはなく、使う年代や会社によって使い方を変えてるだけが実情です。
ですが、業者が行う工事、専門的に使うのは『シーリング工事』と使う方が増えているかと思います😊
②
シーリング(コーキング)とは
外壁材と外壁材の隙間にあるゴム状のパッキン、窓周囲・お風呂場や洗面所の壁との隙間にもあるゴム状のパッキンの事を指します。
◉目地や隙間部分に充填して、防水性や機密性を高める施工をする工事の事をシーリング工事と言います✨
【役割】
*緩衝材としての役割
*接着剤としての役割
*隙間や穴を埋める役割
③
シーリング工事が不十分だったり、劣化が進むと漏水の原因になったりします!
5年〜10年を目処に打ち替えが必要になります。
シーリング材は柔軟なゆえに、外壁などは紫外線を浴びたりして、緩衝材の役割が果たせなくなってしまします❗️
チェック項目として
◉ひび割れ
◉破断
◉剥離
◉肉やせ
◉欠落
上記のような物が見られた場合には、打ち替えのご検討をオススメ致します‼️
意外に書いていたら、長くなってしまいました😂
最後までご覧頂き誠に有難うございました。
当社は川崎市にある
アラテック株式会社です。
上記のことが当てはまるけど、今やるべきかご検討中の方も、ご相談に乗らせて頂きます。お見積りも無料なので、お気軽にご連絡下さい✨