住まいの外観が劣化してきた等ございましたら川崎市にて塗装・防水工事を実施

お客様にとってお住まいや運営されているアパートやマンションといった集合住宅などは、単なる暮らしの場所・所有している建物、という認識ではなく大切な資産のはずです。しかしそんな大切な資産でありながらも「内装しかリフォームしていない」「対処療法的な最低限の修繕のみで済ませている」といった方が多いのも実情です。現在お住まいになっている分には確かに問題が生じていないかもしれませんが、この先売りに出すようなことがあれば、あるいは賃貸に出すようなことがあればと考えてみてください。
やはり買い手・借り手としてはキレイな状態の建物の方が魅力を感じ、古く汚い物件よりもキレイな物件を選ぶことでしょう。たとえ住むにあたって問題がなかったとしても、建物の外装における美観というのは大変重要な部分なのです。そんな建物の外装を塗装工事によって甦らせ、資産価値を高めるためのお手伝いをしております。

一般戸建て住宅だけでなく、マンションやアパートといった大型の建物の工事についても承っております。戸建て住宅は個人の判断で劣化のタイミングを見極められますが、集合住宅の場合そこに住まれている住人の方から雨漏り等の連絡で、劣化に気が付くということも多いのではないでしょうか。しかしやはり建物が広いこともあり複数のお部屋にわたって被害が出ていると、その原因を特定しにくくお困りになることも多いはずです。
集合住宅の雨漏り被害は屋上からということが多いですが、窓回りや外壁の目地に使用されているコーキングの劣化といった原因も考えられます。集合住宅の工事は多くの住人が住んだ状態で施工を行う必要があり、オーナー様にとってはなかなか手間のかかることかと思われます。住人の方へのあいさつ等も含めて、そこに住まれる方に配慮した工事を行いますので安心してお任せください。

塗料の色が新築時に比べて退色してはいませんか。またツヤがなくなっている・色が変わってしまっているといったことはないでしょうか。退色や色の変化は塗り替えを行うタイミングを知らせる最も初期の症状です。その状態がさらに進行していくと、表面を触ると白い粉が付く(チョーキング)症状が現れ始めます。また外壁の表面にカビ・コケ・藻が発生した場合には、塗装自体にそのほかの症状が見られなくても早めのメンテナンスをした方が良いといえるでしょう。
カビ・コケ・藻は建物の美観を大きく損なうだけでなく、建材の劣化を早めてしまいますので長らく放置している場合は早めの診断をおすすめします。また外壁のひび割れはたとえ髪の毛程度の太さであっても素地劣化の兆候といえますので、見かけたら早めに塗装を行い、建物自体が劣化してしまうことを防ぎ進行を食い止めるようにしましょう。